そのインプット間違っています!~理解した「つもり」から、「つもり」を取る方法とは?~
しっかり教科書・参考書を読んだはずなのに
どうして問題が解けないの!?
しっかりインプットしているのに問題が解けない!という人へ。
みなさんは、こんなお悩みをお持ちではないですか?
「じっくり読んで理解したはずなのに、問題が解けない」
「何度も読んでいるのに、問題のパターンが変わると解けない」
「過去問をやっても、本番解ける気がしない」
理解した「つもり」から、「つもり」を取る方法をお伝えします!
いくつか方法はありますが
今回はやりやすいたった1つの方法をお伝えします!
もしスキップしてしまうと
『つもり勉強』のループから抜け出せずに永遠に苦労するか、出来ても長い時間が掛かってしまいます!
単純なインプットだけでは陥ってしまう落とし穴!
それは分かった《つもり》、理解した《つもり》になっており、身になっていないという可能性があります!
必要なことは!
アウトプット!
アウトプットの方法
1.クイズ化
2.友人への説明
3.再言語化
アウトプットの重要性をここまで説く理由。
それは、脳に『思い出す』という行為によって
大切なことを認識させるため!
『想起』
これは、海外の論文等で科学的にも証明されている効率的な勉強法の1つです!
みなさんがすぐにできる方法は!?
Step1
青問解く(大切なキーワードや解き方を知る)
▽
Step2
青本を見る(何が大切かキーワードを抜き出すイメージ)
▽
Step3
何が書いてあったかな?と思い出すようにする
これがクイズ化の流れです!
Step3を人に説明することや、自分の言葉で話してみることへ変更しても大丈夫です!
これまでの皆さんの勉強はインプット重視の
分かったつもり勉強法!
これからはアウトプット重視にして
分かった!理解した!思い出せた!を増やしていきましょう!