国家試験合格への秘策!?~理論を頑張らない受かり方~
国家試験を理解して
戦略的に合格へ!!
こんにちは!
論理的思考術×メンタルケアサポーター
啓育士のたっきーです!
(*啓育士:相手の良いところを引き伸ばすお手伝いをする人)
私は幼少期のいじめや孤独の経験から
学生の支えになれたらと
学生支援を行っています!
今回の記事では
国家試験合格に向けた
戦略的対策をお伝えします!
結論から言うと
【理論問題】を頑張らなくても大丈夫!
ということ!
国家試験の構成は
➀必須問題(90問)
➁理論問題(105問)
➂実践問題(150問)
となっています!
理論問題を完璧にしなくても
合格できる対策があります!
この論理で言えば、
➀必須問題と
➂実践問題を
頑張ることができれば
➁理論問題は
ただ最低限踏ん張れれば良い!!
逆に、全部頑張ろうとすると
理論問題は《深く》《広い》ため
対策しにくいのです!
時間を取られて間に合わなくなります!
どういうこと!?
と思われるかもしれませんが
これから理由をお話します!
国家試験の構成は改めて
➀必須問題
➁理論問題
➂実践問題
となっています!
全問《345点》です!
かつての合格ラインは
225点/345点(65%ライン)でした!
合格ラインが変わったとは言え
昨年も215点がラインだったため
概ね65%が大きく変わることはないと
考えて良いと思います!
➀必須問題→90点満点なので
例えば81点(90%)取って
➂実践問題→150点満点なので
例えば110点(73%)取るとしたら
➁理論問題では
何点取れば良いでしょうか!?
➁理論問題→34点(32%)
取ることができれば
225点の一つのラインに
乗ることができます!
それではなぜフォーカスするのが
➀必須問題と➂実践問題なのでしょう?
➀はいわゆる基礎!
4年生の時に受けたCBTと
同様の形式、似たレベルです!
つまり基礎がある程度できていれば
90%、上手くすれば完答できます!
そして➂は応用ではありますが
症例問題でいろんな分野の知識を
総動員して解くイメージで
理論問題よりは解きやすいです!
つまり対策すべきは
➀必須問題ー基礎問題
➂実践問題ー応用問題
です!
まずは基本的な用語を抑えて
この言葉、あそこにも書いてあったな?と
科目横断的に勉強を進めていきましょう!